ABOUT

おおたあきこ/太田明子

新潟市在住

東京生まれ

3人兄弟の真ん中




都内の企業に2年勤めた後、

長野のNPO自然学校で10年間

自然体験事業に従事




結婚を機に新潟へ移住

その後離婚し現在、6歳の息子と二人暮らし




古事記学び合いの場を主催しながら

五常講師としての活動を開始




ブログ(←気合入れて書いてます笑)やInstagramで

思いやりの哲学と心のしくみを通じ

”生まれる前に交わした自分との約束を思い出し

人生創造の舵をにぎる”

というテーマで発信をしております

人と人はなぜ出会うのか?

人と人はなぜ出会うのか?と聞かれればそれは、”魂の目的”=”生まれる前に交わした自分との約束”に気づくためと答えます。



長い間、生きづらさを抱えていた私は、ある日、自分の中に眠っていたさまざまな感情に出会ったことを機に、自分をないがしろにしてきたことに気づきました。




そして、感情が生まれるきっかけとなった出来事を見つめ直したとき、恐怖に支配されっぱなしだった人生の”舵”を自分で握る感覚を取り戻していきました。



それは、感情は、人との出会いのなかでもとくに、予期せぬ出来事など心揺さぶられる体験の中で生まれること、そして感情を生み出すモノの見方があることを知ることで、自分のなかに知らず知らずに育まれてきた心のパターンに気づくことでもありました。



自分にとって大切なことは、人が教えてくれる。としたら、人の和に通じることが、人生の豊かさに通じる、とも言えるかもしれません。



生まれる前に交わした自分との約束は、”探して見つける”ものではなく、人との出会いを通じて、またさまざまな困難を乗り越えるなかで、”気づいていく”ものと確信しています。



人は、「自分のためより人のためと思う方が、より力が湧く」そんな生き物。



”人のために自分のイノチを生かしたい”



生まれ持った願いとともにあなたの人生がありますように。